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TDK提供の各種技術情報

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TDKのEMC対策ソリューション

電子機器やモバイル機器の多機能・高機能化にともない、EMC対策の重要性が高まっています。コンデンサ、インダクタといった製品はその6割がEMC対策のために使用されているともいわれます。
TDKでは磁性体や誘電体といった素材技術、積層技術や薄膜技術などのプロセス技術により高特性のEMC対策部品を開発しています。中でもコモンモードフィルタはTDKの得意とする製品で、その応用分野はあらゆる製品にわたります。

コモンモードフィルタには工法によって薄膜タイプと巻線タイプの2種類があります。
薄膜タイプのコモンモードフィルタTCM1210は、薄膜磁気ヘッドで培ったファインパターン導体形成技術や製膜技術を応用することで、大幅な小型化を実現した製品。コモンモードインピーダンスを確保しながら、カットオフ周波数(ディファレンシャルモード伝送特性)を3GHz以上とし、たとえばUSB2.0の高速差動伝送ラインにおいても、信号波形を歪めることなく輻射ノイズだけを余裕をもって抑制します。またTDKではコモンモードフィルタ2素子からなる薄膜コモンモードフィルタアレイもラインナップしています。

巻線タイプのコモンモードフィルタACT45Bは、CAN-BUSなどの車載ネットワーク用のEMC対策部品で、巻線材の高耐熱化、はんだを使用しない非溶融接合の採用などによって、使用温度範囲-40~+150℃を達成。エンジンルーム内はもとより、エンジンに直付けされたECUにも使用可能です。
このようなEMC対策部品に加え、TDKでは評価シミュレーション技術を駆使することで、より効果的なEMCソリューションの提案を実現してきました。電波暗室や、特性シミュレーションソフト、UWB評価システムなどがその一端です。TDKはEMC対策部品からEMC対策技術、EMC評価システムまで、EMC対策を総合的にご支援いたします。

積層セラミックコンデンサ

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薄膜コモンモードフィルタ TCM1210

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薄膜コモンモードフィルタアレイ TCM2010

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CAN-BUS用コモンモードフィルタ ACT45B

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